iPadでいつでもどこでも身軽に仕事ができるようになりたい。
そんな思いをお持ちの方に向けて、今回は「iPadを仕事で活用するメリット5選」をご紹介します!
iPadを仕事で使ってみたいけれど、本当に使いこなせるか不安
iPadにするかパソコンにするか迷っている
こんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
iPadを使う中で私が感じたiPadで仕事をするメリットをまとめてみました!
iPadを使うかどうか迷っている方は、この記事を参考にしながらiPadの楽しさを知っていただけたら嬉しいです♪
- iPadを仕事で使おうか迷っている
- 隙間時間を有効に使えるようになりたい
- 難しいことは苦手
- iPadでおしゃれに仕事を楽しみたい
メリット❶iPad1台に全てを集約できる
iPadがあれば、できないことは何もない
iPadで仕事をする1番のメリットは、iPadさえあればとりあえず何でもできちゃうということ。
iPadで使用できる仕事効率化のアプリは膨大な種類が用意されていて、必ず自分のお気に入りが見つかります。

iPad特有の画面をタッチする自由な操作性を活かして、直感的に仕事ができるのも魅力。
基本的にマウスはいらないので、楽に操作することが可能です。
表計算や文章入力のアプリで資料を作ることはもちろん、売上管理やタスク管理、シフト管理などもアプリで簡単に作れます。
店舗経営をされている方は、予約をとったり顧客カルテを作成することも超簡単。
ちょっとこだわって可愛いチラシや名刺を作ったり、動画編集をするのもiPadなら指先ひとつで簡単にできます。
PCでは作るのに時間がかかってしまう作業も、専用のアプリを使えば一瞬で悩みがクリアになる、という感動的な体験が待っています。
シンプルなアプリに慣れたあと、ニーズに合ったアプリに挑戦すればよりiPadの楽しさを実感できるはずです。
ビジネスとプライベート、どちらも詰め込める
仕事以外にも、本が読みたい、調べ物をしたい、勉強したい、ショッピングしたい…と1日の中でやりたいことは沢山。
iPadにはビジネス以外にもプライベートを充実させてくれる楽しいアプリがたくさん用意されています。
ビジネスもプライベートも自分らしくデザインすることで、自分の「したい」が全て叶うツールが完成します。

iPadは片手でも持ててしまう軽さも特徴のひとつ。
机の上、ダイニング、キッチン、電車の中、仕事の休憩室…、どこにいても同じクオリティの作業ができます。
難しい操作も必要なく指先で操作をしていくので、デジタルが苦手な方でも遊び感覚で慣れていくことができるのもiPadならでは。
時間や場所に縛られることなく、自由に仕事を楽しみたい方にとってぴったりのツールがiPadなのです。
まずはApple PencilなしでもOK
iPadにはApple Pencilというデジタルペンを組み合わせることによって、「手で書く」ことも楽しめるようになります。
ここがパソコンとの大きな違いの一つ。
ノートアプリを使用する際にApple PencilがあるとiPadの楽しみ方がグッと広がりますが、Apple Pencilが無くてもiPadを使用することは可能です。
「手書き」を楽しむ予定がない方にとっては高い買い物いなりますので、まずがApple PencilなしでiPadをスタートするのもオススメです。
手帳・ノート・パソコンの良さが全てこの1台に。荷物が軽くなる!
iPadで仕事をすると、持ち物が極端に少なくなります。
今までカバンの中に溢れていた手帳・ノート・パソコン・筆記具がiPad1台にまとまるので一気にスッキリ!
それぞれの機能を持ち合わせたアプリをiPadに導入することで、いくらでも持ち物を軽くすることが可能です。
ここで、iPad初心者の方でも取り扱いが簡単な便利アプリをちょっぴりご紹介します!
まずはここでご紹介するアプリを使うことで荷物を少しでも軽くできそうか、具体的にイメージしてみましょう。
ダウンロードすればすぐに使いこなせるくらいに簡単かどうか、なるべく無料で使えるサービスであるかを考えて選びました。
手帳なら「Planner for iPad」
現在は紙の手帳も愛用している私ですが、iPad1台で全部管理しようと思っていた時に愛用していたのが「Planner for iPad」という無料アプリ。
デジタルカレンダーの便利さと手書き手帳の楽しさを両立できる、完璧なスケジュール管理アプリです。

このPlannerのいいところは、Apple純正のカレンダーアプリで入力されたカレンダーのデータが同期されること。
わざわざ入力しなくても、自動で予定が反映されます。
時間を大切に使いたい方にとって、このスマートな機能は最高にオススメ。
しかも、マンスリー、ウィークリー、1デイ、レフトなどさまざまなフォーマットにワンタッチで切り替えることが可能。
もちろんどのフォーマットにも自動で予定が反映されます。
手書きで書き加えることも可能なので、紙の手帳の感覚を保ちながらもデジタルの機能性を楽しむことができます。
唯一の欠点は、iPhoneでも閲覧できるようにするには有料プランに入る必要があること。
月360円からの料金で手軽に利用できますが、年間4,320円の投資。
ちょっといい手帳を購入するのと同じ価格なので、導入は慎重に検討してほしいところ。
月額単位で購入するので、使用しなくなった場合にすぐに解約することが可能です。
- 無料アプリ
- Apple純正のカレンダーアプリが同期される
- Apple Pencilで手書きが可能
- iPhoneで編集・閲覧するにはプレミアム登録が必要
(月額360円〜)

ノートなら「GoodNotes5」
iPadを仕事で使用する際にノートとして使用できるのがいわゆるノートアプリ。
iPadに詳しくない方でも比較的簡単に使用できるのが「GoodNotes5」です。
1度購入する必要がある有料アプリではありますが、960円で使用できるのが信じられないくらいに素晴らしいアプリ。
ぜひ導入してほしいアプリの一つです。
ノートを無限に作ることができるので、つい何冊も山積みしがちなノートが全て無くなります!
PDFの資料などもノートアプリにまとめてしまえば、クリアファイルも不要に。
とにかく、紙とおさらばできる神アプリなのです。

教科書や書籍を裁断してスキャナーで取り込む「自炊」をすれば、本棚も不要に。
iPadさえあれば、どこにいても本棚と一緒にいられるという素晴らしい体験をすることができます。

ノートとして手書きを楽しむ機能がベーシックですが、Wordのように文章を入力することも可能。
WordをダウンロードしなくてもこのGoodNotes5で文章の資料は簡単に作成することができます。
ネット上で見つけた写真を貼り付けることもとっても簡単なので、より視覚に訴える資料を作成することが可能です。
こちらの記事で可愛いシールや付箋を作る方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

最近はGoodNotes5でデジタル手帳を楽しむ方も増えていますが、ちょっと極めるのには時間がかかります。
まずはノートや文章入力の機能を楽しむことをお勧めします。
またGoodNotes5に取り込んだデータはiCloudの有料プランに加入して保存しましょう。
のちにご紹介するクラウドサービスの「Dropbox」の有料プランを購入するよりもお得になります。
- 有料アプリ(990円1度購入すればOK)
- 仕事にも勉強にも便利!
- 裁断&スキャンで本棚を持ち運べる
資料作成ならNumbers
先ほどデメリットで「エクセルが無料では使えない」と書きました。
iPadでは表計算ソフトとして「Numbers(ナンバーズ)」というアプリが初期搭載されています。
iPadを購入すれば無料でナンバーズを使用することができます。
エクセルよりも簡単に表計算をすることができ、資料の作成も簡単です。
エクセルを使用しなくてもOKというかたは、まずナンバーズを使用することをおすすめします。
資料作りが苦手な方でも、Numbersにあるテンプレートを使えば簡単に作業に入れます。

- 無料アプリ(初期内蔵)
- エクセルの代わりに使用できる
(エクセルとの互換性は微妙…)
クラウド保存・共有なら「Dropbox」
iPadを仕事で使用するとなると、購入する本体の要領で悩む方が多いかと思います。
ですが、実際に資料を保存するのは本体上ではなく「クラウド」にすべきです。
クラウド上に保存しておくことで、iPadはもちろん、携帯、パソコンなどのあらゆるデバイスで閲覧することができるようになります。
おすすめは「Dropbox」。
Dropboxはアプリでなくてもインターネットでサービスが使用できる点に優れています。
アプリが使用できないパソコンであっても、インターネットでDropboxのマイページにログインすれば、USBケーブルを使用しなくても資料をダウンロードできます。
私も、自宅で作成した資料を職場のパソコンから何度もダウンロードしました。
本当に便利で最高の一言。
容量は2GBと少なめですが、「iCloud」の有料プランと併用することで十分に保存することができます。
ちょっと複雑な内容になるので今回の記事では割愛します。
- 無料アプリ
- オンラインでも使用可

タスク管理なら「Trello」
iPadやiPhoneには「リマインダー」という優秀なタスク管理アプリが存在します。
ただ、リマインダーは「思い出させる」ことに特化しているので、タスクを長期間に渡って管理することが難しいのです。
付箋に書いて壁に貼るような感覚でタスク管理ができる「Trello」というアプリがおすすめです。
思い出させる機能の他にも「進行中」や「完了」などの項目にタスクを移動させていくことが可能。
ドラックアンドドロップで、タスクの位置を自由に移動させることができる点が大きな特徴です。
完了したものも表示し続けるので、自分の頑張りも視覚化できる点がモチベーションアップにもつながります。

読みたい本のリストを作ったり、仕事のタスクを管理したり、勉強の計画を立てたり。
チームのメンバーで共有することもできるので、プロジェクトの管理にもぴったりです。
\こちらの記事がアプリの特徴をまとめてくださってます/

- 無料アプリ
- 複数デバイス間で同期可能
- 複数人でのシェアも可能
アイデア出しなら「MindNode」
マインドノートを書くには先述のGoodNotes5でも十分ですが、使っているだけでも思考力が上がるような美しアプリがあります。
それが「MindNode」という無料アプリ。
本当に簡単な操作で、思いついたことを思考の樹のようにアウトプットしていくことが可能です。
色使いが綺麗で、自分の字でノートに書くよりも美しマインドマップが簡単に作れます。

複数のデバイス間で瞬時に同期されるので、出先ではiPhoneで書いて自宅ではiPadで確認する、なんてことも可能。
有料プランにすることでより便利にはなりますが、無料のままでも十分使用可能。
\こちらの記事がMindNodeの特徴をまとめてくださっています/

- 無料アプリ
- 複数デバイス間で同期可能
ここまでで、iPadを仕事で活用することでご自身の荷物が少しでも軽くできることを具体的にイメージできたでしょうか。
「自分にぴったりだ、ワクワクする」と感じられた方は、ぜひ次の章に進んでください。
iPadで仕事をする魅力はまだまだたくさんありますよ(*^^*)
メリット❷iPhoneとの互換性がすごい
ここでは読んでくださっている貴方がiPhoneユーザーであることを前提にして話が進みます。
iPhoneユーザーでない方は読み飛ばしていただくか、携帯もiPhoneにすることで得られるメリットだと思ってお読みください。
ほぼ全てのアプリがiPhoneと共有できる
iPhoneとiPadには共通のアプリが搭載されていて、同じアカウント名でログインすることによってほぼ全てのアプリを同期することができます。
同期とは、同時進行で更新されていくということ。
たとえばカレンダーのアプリをiPhone上で更新した場合、少し遅れてiPadのカレンダーアプリにも同じ予定が反映されます。
特に便利さを実感するのは「ノートアプリ」や「資料作成アプリ」。
ノートアプリはiPadで作成・閲覧することがほとんどなのですが、iPhoneの小さい画面でも作成・閲覧が可能です。
仕事の資料や勉強のノートを通勤中に確認すれば、隙間時間を有効に使うことができます。
もちろん、エクセルやNumbersなどの資料作成アプリも同じ。
iPadで作成した資料をiPhoneで編集できるので、電車の中でも作業ができて便利です。
またKindleというAmazonが運営している電子書籍アプリでは、iPhoneとiPadどちらで読んでも「最後のページ」に自動でジャンプする仕組みになっています。
これは本当に便利で、さっと読みたい時にちゃんと続きから読めることに感動します。
ほぼ全てのデータが秒で送りあえる!AirDrop機能を使おう
もうUSBを使う時代は終わりつつありますが、Apple製品をとんでもなく便利にしている機能の一つが「AirDrop」。
ある一定の範囲内にあるiPhoneやiPadを自動で検知して、画像データやファイルを無線で送り合うことができます。
たとえば、iPadで仕事の資料を作成しているけれども、添付したい画像がiPhoneにあるとき。
メールに添付したりUSBに入れて…などの面倒な手間をかけなくても、AirDropで自分のiPadに画像を飛ばすことができます。
地味な機能かもしれませんが、iPadで仕事をするならば少しの手間でも省きたいもの。
面倒な作業がなくなる分、仕事にしっかり集中できるようになります。
メリット❸形態変化できるから場所を選ばない
iPadのみバージョン
通勤時間などの隙間時間を有効に使おう
iPadの画面は10インチ〜12インチ程度のバリエーションがあり、ニーズに合わせて選ぶことができます。
電車の中で作業することが多ければ、迷わず「iPad mini」を選びましょう。
パソコンのように大きくないので、使いたい時にすぐ使えるのがiPadの素晴らしいところ。
また、画面を縦方向にすることができるので、ぎゅうぎゅうの車内でも幅をとりません。
指先で操作ができるので、持ち物が多い時や立っている状態でもさくっと編集ができます。
画面を横から見えなくするフィルムを貼り付ければ、大切な仕事のデータを守ることもできます。
キーボードを接続してPCモードに
「仕事モード」ならキーボードは必須
iPadにはキーボードがありません。
基本的にはiPadの画面上に表示されるキーボードでも使用可能です。
ただ、より入力効率を高めたいビジネスシーンではワイヤレスキーボードを導入するのがおすすめ。
iPadとキーボードを足しても、パソコンよりもコンパクトになるので持ち運びたい方にぴったりです。
ワイヤレスキーボードはニーズに合わせて選ぼう
ワイヤレスキーボードは本当にたくさんの種類が販売されていて、どれにしようか迷ってしまいます。
デザイン重視なら「Logicool」や「iclever」がおすすめ。
私はicleverを使用しています。


コンパクトさを重視したり、キーボードを使う頻度がそこまで多くない方は折りたたみタイプがおすすめです。
折り畳んだ状態では携帯電話とほぼ同じくらいの小ささなので、持ち物を軽くすることができます。


電池タイプや充電タイプがありますが、軽くするなら充電タイプがおすすめです。
電池がない分軽くなりますし、充電タイプの方が薄いのでコンパクトになります。
マウスはあってもなくてもOK
マウスは正直あってもなくてもいいかなと思っています。
iPadは画面をタッチすることでも操作ができるのがいいところ。
あえてマウスは使用せずに手でぱぱっと操作した方が早いです。
ただ、腕をあげるのが面倒な方や画面に触れることで指紋がつくのが嫌な方は、マウスを導入してみてはいかがでしょうか。
マウスはやはりLogicoolがおすすめ。
デザインが圧倒的に可愛いですし、薄いので持ち運んでもかさばりません。

メリット❹本も資料もiPad1台で持ち運べる
裁断した本をiPadに取り込もう
私がiPadを使っていて最も便利だと感じることは、iPad1台に本棚を詰め込めるということです。
裁断するという手間はかかりまし、本を切り裂くことに罪悪感を覚えますが、慣れてしまえばなんてことありません。
どんなに本が増えたとしても、本棚を購入する必要もなければ重さが変わることもありません。
本棚分の家賃を節約することだってできます。
仕事上で使用する参考書などをノートアプリに取り込んでおけば、探したい資料をいつでも手元で確認できます。
裁断した本はスキャナーで取り込んでPDFというファイルに変換します。
Dropboxなどのクラウドアプリに一度保存してから、iPadのGoodNotes5などのノートアプリを使って閲覧する仕組みです。
ちょっとややこしく感じるかと思いますが、自炊についてはこちらの記事で解説いていますのでぜひお読みください。

本の購入はKindleに1本化しよう
電子書籍のアプリはいくつかありますが、本を一番お得に購入するならAmazonが運営する「Kindle」がおすすめです。
Amazonプライムに加入していれば無料で読める本もたくさんあるので、図書館感覚で利用することも可能です。
電子書籍の方が数百円安く購入できるのでお得になります。
電子書籍で本を購入していくことで、iPadやiPhoneが手元にあればいつでも読みたい本を読むことができます。
本棚を丸ごと持ち運んでいるのと同じなのです。
複数の電子書籍アプリを併用してしまうと、どこにどの本があるか見つけるのが大変になってしまいます。
iPadを導入したら電子書籍アプリどれにするのか決めてから購入していくのがおすすめです。
仕事の資料はAdobeのアプリでスキャンしよう
仕事で配られた資料や数枚のプリントであれば、iPhoneやiPadのカメラで撮影するだけでPDFファイルに変換することができるアプリを活用しましょう。
そうすることでクリアファイルを持ち運ぶ必要がなくなります。
おすすめは「Adobeスキャン」。
カメラで紙の四隅を自動で検知してくれるので、どんな角度で撮影しても必ず正面で撮影したのと同じ状態でPDFファイルが作成されます。
しかも文字認識機能がついているので、アプリ内で文字を入力して検索すれば、該当するファイルを探してくれます。
- 無料アプリ
- 複数デバイス間で同期可能
メリット❺ワイヤレスプリンタで印刷も楽々
iPadを仕事用に活用する際に便利なのが、ワイヤレス対応のプリンターであれば無線ですぐに印刷できるという点。
共通のwi-fiに接続することで、ケーブルに繋がなくても印刷することが可能です。
例えば、リビングで仕事をしながら別の部屋にあるプリンターで印刷することが可能なのです。
とにかくどこにいてもiPadさえあれば仕事ができるという利点を象徴しています。
ネットで見つけた画像を直感的に資料に貼り付け
ノートアプリのGoodNotes5などで資料を作成すると、ネットで見つけた画像を直感的で自由な操作で資料に貼り付けることができます。
パソコンで資料を作ると、画像や表・グラフなどの貼り付けが難しいと感じることがあります。
iPadのノートアプリを使えば、まるで紙に切り貼りしているような感覚で作業ができます。
しかも、いつでも輪投げツールを用いて位置の調整や大きさの調整ができます。いつでもです。
この自由さはiPadならではだと思います。
ノートアプリでシールや付箋を作れば、もっと可愛いデータもつくれる!
ノートアプリの操作に慣れてくると、アプリ上で使用できるシールや付箋を作ることも可能です。
こちらの記事を参考に、ぜひ可愛い資料やノートを作ってみてください(*^^*)

iPadを仕事用に選ぶデメリット
デメリットもお伝えします。
デメリットはただ一つ。
エクセルやワードが無料で使用できない機種がある、ということです。
エクセルやワードが無料で使用できない機種がある
エクセルやワードをiPad上で無料でするためには、iPadの画面が10インチ未満の機種を選ぶ必要があります。
10インチ未満のiPadには無料のアプリをインストールして使用することが可能です!
私が使用しているiPad Proは11インチなので、エクセルは閲覧のみできる状態です。
月額990円を支払うサブスクリプション登録をすることによって、エクセルやワードの全機能を使用することができるようになります。
これからiPadを仕事用に購入する方で、エクセルやワードの機能を無料で使用したいと言う方は10インチ未満のiPadを購入しましょう。
すでに10インチ以上のiPadをお持ちの方は、会社経費でiPadにエクセルを導入できないか交渉されることをおすすめします。
よしじゅんさんのブログに注意点が分かりやすくまとめられていますので、ぜひ参考にご覧ください。
\よしじゅんさんのブログ/

まとめ
いかがでしたか?
iPadは紙のノートとパソコンの良さを両立しながら、ドラえもんのポケットのように無限に広がる収納力も兼ね備えています。
仕事も楽しみつつ少しでも身軽でいたい方は、ぜひiPadを仕事用のデバイスとして選んでみてください。
きっと「こんな楽しみ方もあるのか!」と驚きの連続の日々が待っていますよ(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様が少しでもiPadに興味を持っていただき、素敵なiPadライフが送れますように。
satsuki
Instagram→@satsuki_study_
コメントお待ちしています♪